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設計から製造・組立、そして完成まで、さまざまな技術とノウハウが必要とされます。
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・全体の組図設計
全体のイメージ、サイズを把握するため全体図の設計をします。
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・詳細設計
各部品どうしの干渉、可動部のクリアランス等のチェックを行いつつ、
細部の設計をおこないます。
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・部品の立体表示
立体表示による各部品の曲げ干渉、寸法をチェックします。
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・加工用データ完成
一枚の材料から効率よく加工できるように、金型の配置などが考慮され、
NCタレットパンチ用データが完成します。
そして、いよいよ加工に移ります。
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・抜き加工
作成したデータの通りにNCタレットパンチで材料の抜き加工をします。
抜き終わった材料はさながらプラモデルのようになります。
ジョイント、バリの除去などを行い、必要であればタップなどの加工を行います。
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・曲げ加工
抜き終わった部品を図面通りになるように、
寸法と角度に注意しつつ、
NCサーボベンダー等で曲げ加工をおこないます。
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・アッセンブリーの作成
ここまでで出来上がった各部品を
スポット溶接等でアッセンブリーにし、
塗装、メッキ、シルク印刷などの仕上げ処理をします。
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・完成
仕上げ処理完了後、
組み立て、動作検査、梱包作業を行い出荷準備完了です。
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